HOME > 保育園便り

保育園便り

2月のお誕生会

 2月生まれのお友だちは、かわいい女の子2人でした。
おひなさまに見守られて園長先生からお誕生カードをいただきました。

先生たちからのプレゼントは、職員劇「てぶくろ」のオペレッタでした。
いろいろな動物に扮して登場してくる先生たちに大喜びの子どもたちでした!
 
2017年02月24日
カテゴリ:日記

幼児まつり

2月19日(日)今年度最後の行事幼児まつりが行われました。
一年の締めくくりの発表会は音楽発表会です。
ひよこ組(0歳児)親子でふれあい遊び

たんぽぽ組(1歳児)「このゆびとまれ!!」かわいいお遊戯を踊りました。

もも組(2歳児)オペレッタ「3びきのこぶた」
大きな声で歌いながら役になりきってました!

うめ組(3歳児)
合奏とリズム表現 はじめてのピアニー・ドラムがんばりました。

たけ組(4歳児)
合奏とステージマーチング 胸を張ってかっこいい演技を見せてくれました。

まつ組(5歳児)
合奏と清流太鼓 保育園最後の発表大きくなった子どもたちの姿に感動し、さらに合奏のアンコールの「世界に一つだけの花」では、楽器の子どもたちの演奏に合わせピアニーの子どもたちが歌を歌い、観客の皆さんの涙を誘いました。

どのクラスも4月からの大きな成長を感じた1日でした。

 
2017年02月22日
カテゴリ:日記

<貸出図書>保育者おすすめの絵本③

今回の保育者おすすめの絵本は、学童クラブのR先生からのご紹介です。
城山保育園の中で一番のネコ好きのR先生セレクトの絵本は、
かわいいネコ、ではなく片目に傷を負ったちょっと強面のネコ…。

「わたし」の家に自然と出入りするようになったネコのタンゲくんとの日常を
紙面から飛び出すほど迫力あるタッチで描いた片山健さんの作品です。



片山健さんといえば、水彩や油彩を使った迫力のある画風を
思い浮かべる方も多いと思いますがもう1つ特徴的な画風に、鉛筆画があります。
もりのおばけ」はその代表的な作品ですが、この作品以降、
10年以上絵本制作から離れ、鉛筆画に没頭していた期間があるようです。
絵本作家として活動を再開したのは、自身の子どもの誕生後だそうで、
以降、水彩や油彩に取り組み、多くの作品を今日までに生み出し続けています。

片山さんの作品は、大人になってからは見落としがちな、または見えなくなってしまった
子どもの頃の空想世界や日常をそのまま表現しているように感じます。

なかなかこのようなタッチの絵本を手にとることがない保護者の皆さんもぜひ借りてみてください。
子どもたちは、予想以上に片山さんの絵本の世界に夢中になるはずですよ^^

 
2017年02月07日
カテゴリ:日記

▲ページのトップへ